危険!主な性感染症
性行為でうつる性感染症(STD)にかかっている患者は、全国で約60万人と推計さ
れ、女性は男性に比べ1.4倍だったことが、厚生省研究班の調査で分かった。これは厚生省の予想をはるかに上回る通知。専門家達はもはや国民病とも言える状況だと報告がされた。
クラミジアの調査で、20代の女性の13人に1人はクラミジアを持っているという調査結果まである。無謀なSEXを繰り返す女性達もっと高い確率で菌を持っている人が多いはず。そのくらいとても身近にあるものということを知っておいて欲しい。「私はならない」なんてとんでもない!特に危険なのは女性。なぜか?男性と女性では症状が違うためである。
男性:一旦感染してしまうと、多くの性感染症は、陰部がかゆくなったり、排尿のときに痛みを感じたりと自覚症状が現れる。
女性:ほとんど自覚症状がないものがたくさんある。
分かっただろうか。自覚症状がないことが被害を大きくする原因なのだ。本人は何も自覚してないからどんどん広めてしまっているという場合もあるということは、容易に想像がつくだろう。そして、自覚症状の現れない男性もいるので注意して欲しい。札幌医大の塚本泰司教授(泌尿器科)が、若く健康な男性100人を対象に、性感染症の調査をしたところ、16人がクラミジアなどにかかっていたことが分わかり、しかもいずれも発症しておらず、自覚症状もなかったのだ。もちろん感染力はある。
それ以上に今の高校生とか意識が薄い。エイズじゃなきゃ大丈夫。クラミジアとかに感染して「白いポロポロが出てくるんだぁ〜♪」。病気になっても「そんなのすぐ治るんでしょ?ラクショーラクショー♪」なんて言って軽く笑っているいる始末…。卵管とか炎症を起こし、ひどいときには一生子供が出来なくなる!中には将来、肝炎やがん、エイズなど全身の重大な病気をおこすものもあるのだ。後から泣くのは自分。まぁ、自業自得といえばそれまでなのだが…。麻薬も似たようなものだが、「今がよければそれでよし」感覚の風潮があるから、さらに蔓延は悪化している。
それから忘れていけないのは、感染中は免疫が弱ってるから、HIVにも感染しやすい状態になっているということ。たとえば、尖圭コンジローマなんていう性感染症は、HIVになる確率が10倍にまで跳ね上がるのだ!昔は性感染症といえば、梅毒とか淋病とか不潔な男がばらまく病気として知られていた。しかし、現在では性感染症は女性のほうが多いと言われている。
あそこが異様に臭い、分泌液が不自然に濁っている、粘度が高いなとどいった症状があったら、思い当たる節がある人は調べてみたほうがいいかも。逆に男性はそういう女の人とHするなら疑ったほうがいい
。
コンドームを2枚重ねにしても移るときは移ってしまうのが病気というもの。下に主な性感染症の症状を調べてまとめておいたので、心当たりのある人はしっかりと読んでチェックしてみて。特に潜伏期間とか。今は大丈夫でも、潜伏が長いものもあるから要チェック。
主な性感染症
| 病名/潜伏期間 |
症状 |
トリコモナス
1〜2日 |
カンジダに似た病気で女性に多い。カンジタほどではないが、ポッポとほてるようなかゆみ、泡状で匂いの強い(ちょっと生臭い)おりもの、不正出血などの症状がある。ただし本人が気づかない事も無症状の人も多い。クラミジアとの併発が多く、感染力も強い。治療は膣錠と抗トリコモナス剤、かゆみ止め。再発の可能性は高い。 |
カンジダ
数日〜? |
強いかゆみが特徴で女性に多い。女性だとカッテージチーズのようなおりものがある。乾燥するので外陰炎を起こし皮がポロポロむける。本来人間と共存できるカビの一種で、かなりの人が持っているという。無症状なら治療の必要ははないが、抵抗が弱まったりホルモンのバランスが崩れたときに菌が増えて症状が出る。治療は膣座薬やクリーム。 |
性器ヘルペス
4〜7日 |
性器の皮膚や粘膜に痛みのある水泡ができる。発熱する事もある。痛みのために歩けなくなったり、排尿もできなくなる。感染力が非常に強い。治療は抗ヘルペス剤とクリーム。HPVと同じく、ヘルペスウイルスに感染すると根治することはない。症状がないときには人に感染させにくい。l再発しない体力作りが大切。再発時は初回より軽い症状になる。 |
淋病
1週間〜10日 |
男性は排尿ときの痛み、ペニスの裏(前立腺)の痛み、下着を向けるほどのうみが特徴。女性は陰部の違和感、腹痛などがあるが、無症状の人も多い。抗生物質を飲むとすぐに症状は引くが、か勝手に薬を止めると菌に薬の耐性ついたりするので、医者の指示どおりに飲む事が必要。 |
クラミジア
2〜3週間 |
男性は排尿をするとき痛がゆい、しみるという症状があり、尿道炎を引き起こすが、女性はほとんど無症状。女性の場合、放っておくと子宮内膜炎、卵管炎、ひどくなると腹膜炎を起こす。不妊や流産の原因になるが、気づきにくいので、可能性がある人は機会があったらぜひ検査をおすすめする。治療は抗生物質を2週間服用。治りやすが再感染もしやすい。 |
尖圭
コンジローム
1〜3ヶ月 |
米粒形のイボが、膣や子宮の入り口、ペニスや肛門のまわりに、少ないときでは1つ、多ければカリフラワーかはじけたたらこのように固まってできる。治療はレーザーで1つずつ焼き切る。病原のHPV(ヒトパピロマウイルス)は子宮頸癌と関係があるとされ、1度感染すると根治することは少なく、血液検査でも判別できない、まだ謎の多いウイルス。 |
梅毒
2〜3ヶ月 |
初期症状はリンパがはれたり、性器に小さいしこりができたりするが自然に消えるのでほとんど気づかない。2ヶ月後くらいに体中に発疹ができ、2〜3年後に、性器に固い筋のようなものが出来る。が、これも自然に消える。放っておくと中枢神経が侵され痴呆のようになってしまう。治療は抗生物質。決して過去の病気ではなく、最近増加の傾向にある。 |
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