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| 明けましておめでとうございます! ついついそう言いたくなるほど、今年の梅雨は長かった。 梅雨が長いってことは、オイラの大好きな夏が短いということでもある。夏が短いってことは、水着の女性が見られる期間も短いのだ! こりゃ大変だ! 日曜日だからといって、のんびり家にいる場合ではない! 是が非でも海に出かけなければならない! あせる気持ちと裏腹に、財布の中身はからっけつ…。そうだった…、先週の筏釣りでお小遣いが残ってないのだ…。残念だが今回はあきらめるしかない…。 そんな土曜日(7月26日)の夕方、カミさんが「(松浦)タクチャンの会社は今日から夏休み(9日間)やから、家族で旅行に行くんやて」とオイラに言った。(くそ〜っ! うらやましい!)と、内心で悔しがりつつも、「ふ〜ん」などと平静を装って生返事を返す。アンタの稼ぎが少ないから、私らはどっこも行けへんのや!と、そういう展開になると思ったからである。 ところが、「旅行はどうせ無理なんやし、私達も日帰りでどこか行こうな」とカミさん。え? そう来たの? 予想だにしなかった言葉に狼狽するも、オイラは必死で海に誘う方法を考えた。 ちょうど、若狭高浜で26・27日の二日間、イベント(若狭たかはま漁火想〈いさりびそう〉)をやるとFMで言っていたのを思い出し、ネットで知り合った高浜にお住いの奥野さんに電話をいれて催し等を教えて頂くと、必死でカミさんを説得する。するとカミさんは「それ、いいやん」。ふぅ〜…、これで海に行ける…。 そんなわけで、7月27日(日)の午前3時半、オイラはカミさんと次女を車に乗せて我が家を出発。途中、ヌクイ釣具店でイシゴカイを1パックだけを購入し、高浜漁港到着は午前6時だった。 ![]() さっそく若宮海水浴場の砂浜から投げ釣り(チョイ投げ)を開始する(竿3mの万能竿・ミチイトPE1号・オモリ6号・流線針9号2本針天秤仕掛け)。1投目から13cmのキスが釣れるが、やはりサイズが小さいようで、針掛かりしないことが多い。さらに藻が点在しているらしく、場所によっては根掛かりするので注意が必要だ。 結局、6時過ぎ〜7時半までで、小さいキスが10匹、小さいホウボウが3匹(極小1匹はリリース)という釣果。サイズを無視して時間だけを考えると、かなり良い釣果と言える。 7時半、今回は「若狭たかはま漁火想」の実行委員もやっておられる奥野さんと対面し、しばし雑談の後、海水浴を楽しむ…と思いきや、なぜか潮干狩り(?)になった。波打ち際(膝くらいの水深)にた〜くさんの蛤(はまぐり)がいるんだから、海水浴どころではない。 奥野さん曰く、この蛤は「若狭たかはま漁火想」のために、漁師さんが撒いてくれたものらしい。しかし、これがまた半端な量ではない。「潮干狩り」どころか「貝拾い」、いやいや「蛤のつかみ取り」と言った方が良いかもしれない。 とにもかくにも、30分ほどでクーラーボックスがいっぱいになり、やむなく終了する。思わぬ大漁にカミさんと次女はニッコリ。オイラは酒蒸しと焼き蛤を想像してヨダレがポッタリ。 9時頃に場所を城山公園(メイン会場)に移し、まずはフリーマーケットを見て回る。いきなりカミさんがオイラ用の海水パンツを購入する。カミさん曰く、今履いてる海パンは、色が剥げてみすぼらしいらしい…。頭はどうにもならないから、せめて海パンだけでもハゲてないものを…ということか… 。さらにブラブラ見ていると、ボディボードがフィンとセットで800円で売ってるではないか! これは安い! 思わず「これホンマに800円? 安いなぁ」とオネーチャンに声をかけ、「もうちょっと負けてくれない?」と尋ねる。オネーチャンは、今「安い」て言ったじゃねーかよ!という顔をしながらも、「持って帰っても仕方ないから500円でいいよ」と言ってくれた。商談成立である。 いやいや、常々欲しいと思っていたボディボードが、500円で手にはいるとは思わなかった。ムフフフ、これからはオイラのことを「ボディボーダー」と呼んでくれい。 さすがメイン会場だけあって、城山海水浴場は人がいっぱいである。フリマあり、ビーチスポーツ大会あり、ラジオの生放送ありと、イベントが盛りだくさんだからかもしれない。 ここでも次女と海水浴を楽しむ。買ったばかりのボディボードは次女のビート板代わりになり、オイラが使う間もなかった。 そこへ奥野さんが、今朝獲れたというイカを持ってきてくれ、恐縮しながらも有難く頂戴する。ホントにいつももらいっぱなしですみません…。 早めの昼食を「特設屋台村」で取ることにし、新鮮野菜カレーとニンニク焼きそばを購入。オイラには少し甘目だが、さっぱりとして美味しいカレーだった。 その後も海水浴を楽しみ、午後2時前に高浜を後にする。車内の会話はすぐに、遊び疲れた次女とカミさんの寝息へと変わる…。 ホントに今日は楽しかった。出来れば昨夜の花火大会を見せてやりたかったと、少し後悔しながら、また家族で来ることを心に誓って、安全運転で車を走らせるオイラであった。 |

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